座る姿勢がうまく保たれれば顔をあげて視界が広がります。体を支えていた手が使えるようになります。座ることによる痛みが軽減します。ベルトを使わずにすべり落ちずに座れるようになります。シーティングについて学ぶ研修会です。また、よいしょと抱えて持ち上げる立位移乗ではなく、新しい道具を使った座位移乗の方法についても学びましょう。 |
日 時 |
2004年3月7日(日)13:00~16:00 |
場 所 |
ルーテル学院大学 ブラウンホール
最寄り駅 JR中央線 「武蔵境」よりバス西野下車 歩5分
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20 |
参 加 費 |
1000円 |
定 員 |
30名 |
参加申し込み先 |
「シーティング研修会」希望とお書きの上、お名前と御所属を下記へ事前にお知らせください。
Eメール yiu70282@nifty.com または、FAX0422-34-4481 |
<内
容>
1.講義13:00~14:30
60分「シーティングの知識と技術」 東京保健科学大学 木之瀬 隆
30分「福祉職・介護職の行うシーティング援助」日本社会事業大学 渡辺裕美
2.実習14:45~16:15参加者は3グループに分かれて3つの実習を各30分行う。
実習1:「モジュラー車いすフィッティングとクッション圧力分布測定」
日本アビリティーズ社 佐野氏
実習2:「ティルト・リクライニング機能付きモジュラー車いすの取り扱い」
フランスベッドメディカルサービスOEMメーカー
カナヤママシナリー 木島氏 ・ クオリ 天木氏
実習3:「スライディングボードやシートを使った座位移乗」
ロメディックジャパン 柏木氏
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Aグループ |
Bグループ |
Cグループ |
14:45~15:15 |
実習1 |
実習2 |
実習3 |
15:15~15:45 |
実習2 |
実習3 |
実習1 |
15:45~16:15 |
実習3 |
実習1 |
実習2 |
3.全体のまとめ・質疑 16:15~16:30 |
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